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執筆者の写真 EBIC Jr.

新規陽性と入院中の7日間平均ともに減少続く(3/21火)



【解説】

7日間平均を1週間前の同曜日の7日間平均と比較すると10歳未満と60歳以上の減少が続き、その結果、新規陽性の減少も続く。第8波のピーク2,504名の4.8%の120名。


【解説】

本日3/21(火)の直近1週間の移動平均値は入院中、中等症、死亡の減少が続き、宿泊療養中の増加が続く。重症の7日間平均0が2日間続く。


【解説】

本日3/21(火)は昨日と比べると新規感染者数と新規感染者の比が減少、病床使用率が増加。感染の状況3項目中2項目が基準値以上。病床使用率レベル1が41日間続き、10%未満が11日間続く。重症病床使用率0%のレベル0が8日間続く。


【解説】

昨日と較べて入院中1名増加、宿泊療養中1名減少、重症0名、中等症3名減少して15名に、死亡1名減少して0名に。


【解説】

本日3/21(火)、新たな集団感染2件。

・高崎市内の高齢者施設で14人

・高崎市内の高齢者施設で17人


新規陽性者は先週の火曜日の199名より38名減少して161名(0.81倍)。年代別に見ると30代以下が47%(10歳未満が12%、10代が12%、20代と30代が22%)、60歳以上が29%。最も多い年代は50代の16%。7日間平均を1週間前と比べると20代と30代は同じ23%、60歳以上も同じ26%。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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