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執筆者の写真 EBIC Jr.

20代と30代の新規陽性者の7日間平均さらに増えて33%に(4/3日)



【解説】

本日4/3(日)、新たな集団感染0件。

既に発表されている集団感染の追記0件。

新規陽性者は先週の日曜日の523名より13名少ない510名0.98倍)感染経路が判明している新規陽性者207名、感染経路不明者303名、感染経路不明者の割合59%。20代と30代の割合の7日間平均1%増えて33%に。


【解説】

7日間平均を1週間前の同じ曜日の7日間平均と比較すると、経路不明、調査中、60歳以上の増加が続く。その結果、新規陽性も増加が続く。しかし、10歳未満は15日間減少続く。


【解説】

本日4/3(日)は昨日と比べると新規感染者数と新規感染者数比が減少。新規感染者数の今週先週比は1.0以上が6日間続く。感染の状況4項目中3項目が基準値以上。病床使用率レベル2、重症病床使用率レベル1が続く。


【解説】

本日4/3(日)の直近1週間の移動平均値は入院中の減少が続くが、宿泊療養中、自宅療養中、入院等調整中の増加が続く。その結果、療養者数の増加も続く。重症の減少が続く。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を4/2(土)の値と比べると12保健所中3保健所(安中、吾妻、利根沼田)で減少、9保健所(前橋、高崎、渋川、伊勢崎、藤岡、冨岡、太田、桐生、館林)で増加。12保健所で11.7名から39.6名/日。


【解説】

入院中、宿泊療養中、自宅療養中が増加、一方、入院等調整中が著しく減少。その結果、療養者数は大きく減少。重症2名、中等症4名減少して24名、死亡2名。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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